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何かあったり、何もなかったり。  略して「たとこん」
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たまゆらの日2011の日記その3!
スタンプラリーが終了したころにはさすがの物販列もほぼなくなってたので、
ここぞと思い購入。無事目当てのものが買えました(^^) この時点で14時。



6.喫茶プリンスで休憩
イベントは16時からなのでまだ時間があるし、歩き疲れたこともあり休憩することに。
最初は喫茶ゆかり(今日はCafeたまゆら)に行こうと思ったけどさすがに満席。
なので、喫茶プリンスに行ってきました。
prince.jpg

保存地区のメイン通りから1,2本外にでたところにあるこの喫茶店、
たまゆら~hitotose~ED「神様のいたずら」PVに出てくるとこです。
お店に入るとPVに出てたおじいちゃんが。ここのマスターなんですねー。
あとは店内には普通のお客さん2人と休憩中のたまゆらーが1人w
ここで紅茶を飲んでしばーらく休憩してました。


7.たまゆら語り~あたたかな時間とともに~
休憩して体力も回復してきたところで、チケットイベントのたまゆら語りへ。
規模としてはたまゆらの日最大の850人が竹原市民館に集まってましたー。
席は後ろのほうでしたが、階段の真上だったので前がいなくて見やすかった(^^)

イベントは生コメンタリーということで、比較的穏やかなイベントだと思ってたんですが、
開演前のステージにぽつんとおいてあるダーツボードがすごく気になる罠w
その謎はすぐに明かされるわけですが…

イベントが始まり、いつも通りはまずチギブが司会として出てきて、
続いてあやち、かなち、サトル(笑)の登場w(ゆかちは明日からなので不在)
あやち&かなちは衣装が似た感じで、即席姉妹ユニット化してましたw

んで、問題のボード。
コメンタリーは多人数だとカオスになる(例:ひだまり2期w)ので2人で担当し、
残りの人はダーツがあたったところの内容をするという、いまだかつてない形式にw
ちなみに的の内容は、コメンタリー交代・茶菓子休憩・掃除・エアお好み焼きの4つ(爆)
…どう考えてもこっちの方法でもカオスにしかならないんですが(^^;

で、結果から言うとすごくカオスでしたw
コメンタリーかダーツか、どっちがメインかわからない事態。
一応、ちゃんとしたコメンタリーも少しは聞けたとはいえ、
掃除とかエアお好み焼きとかが気になってしまい、内容はうろ覚えですw
もうちょっと監督のコメントとか聞きたかったですが(特に7話の憧憬の路)、
まぁたまゆらイベントなんでこういうのでもありかな、と(笑)

あと途中からサプライズゲストとして、ほぼろ店主役の松来さんが登場…したんですが、
コメンタリーしに来たというよりほとんど茶菓子を食べてたイメージ(爆)


8.竹原脱出
そんな濃密な1時間も終わり、本日のイベントは全て終了。
会場を出たころには空も暗く、あとは宿を取ってる三原へ帰るだけだったんですが、
朝からの呉線減速運転の影響がまだ続いていて、次の電車がなかなか来ない><
電車は動いていたのでなんとか宿にたどり着きましたが、
最短40分ぐらいでいけるところを、待ち時間含めて2時間以上かかりました…
(もちろん帰りの電車もほぼたまゆらー)

okaeri.jpg
↑朝に取り忘れてたので、帰りに撮った竹原駅前の「おかえりなさい」

宿にチェックイン後はちょっと休憩してから友達と合流して夕飯(焼肉)
この日は三原で宿を取ってるたまゆらーも結構いたようで、
ホテルの隣の部屋も、夕飯の隣のテーブルもたまゆらーという(爆)


↓ホテルに帰ったあとは今日買ったものを並べてみる
goods.jpg

紙袋、切手シート、フェリークリアファイル、ポストカード×2種、ちもストラップ、
ほり川・チギブCD&ポトスカード、カレー、コーヒー、まんじゅう、
そして景品のコースター×4種と広島お好み焼きの素。
あとはたまゆら関係ないけど竹スプーン。
これらほぼ全部、アニメスポンサー側でなくてタイアップした地元のお店/企業から
出てる商品だったりします。まんじゅうとか地味に楽しみ。
チギブCDは帰ったらしっかり聞きますw


と、長々と書いてきましたが、こんな感じの1日となりました。
日記も3つに分かれてますが、ほんとうに盛りだくさんでしたねー
地元ニュースによると2500人のたまゆらーがやってきたみたいで、
竹原市の人口が28000人なんで、人口の1割弱が押し寄せたってことか…
いろいろとしてくれた竹原のみなさん、ありがとうございます&お疲れ様でした。


次の竹原訪問はまた年度内かなぁ。
大崎下島の御手洗にも行きたいし、ほぼろ焼きもまた食べたいしね。
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たまゆらー
イベントお疲れ様でした。
傍でPSP版FF1しつつたまゆらじお聴きながら、楽しんで読ませていただきました(爆)
鷲宮(イベント参加ではなくガイド同人誌を読んで)の時も思ったのですが、地元の人たちの力の入れようが実にしっかりしてるんですよね。
食事どころもそうですが、スタンプラリーレポート読んで、いやはや実に興味深い……。
以前からこういうタイアップ系の町おこしイベントには興味があるので、直に肌で感じたかったものです。

まぁそれでも、アニメがいかにしっかり街を描いているかということも必要なわけで、よいスタッフにも恵まれたものだなぁと思うしだいなので。

ただやはり気になるのは交通の便です。
遠くから行くのが大変そう……でもこういう場所だからこそできる作品でもあるので。
※いえね、うちの地元でもし同じようなことやろうとしたら、絶対電車で来るの大変だろうし……などと思ったりするわけなので(笑)
空理空論 2011/11/23(Wed)17:42: 編集
ふわふわ
↓たまゆらはアニメ公式以外に竹原NPOの公式HPがあるぐらいですしね。
http://www.i-love-takehara.jp/tamayura/index.htm

グッズ販売も列整理から商品渡しまで町の人が主でやってましたし、
売ってるグッズ自体もアニメ公式より竹原オリジナルのほうが多いぐらいですしw

交通の便に関しては、まぁしょうがないでしょうね…
普通の旅も兼ねればそれもまた楽しいかもですがw
一番使えるアクセス方法は今回の新幹線~在来乗り換えですが、本数が少ない(1~1.5時間に1本)のと、今回のように天候が悪いとすぐまともに動かなくなるのが難点…
飛行機でくる場合は、広島空港~竹原へのバス(片道30分)を使うのも可ですが、こっちも、広島空港が山の中にあるので、着陸できない可能性があるというリスクがあります(笑)
Xavi 2011/11/27(Sun)23:02: 編集
今年も正月の酒は龍勢
月をまたいでしまいましたがお疲れ様でした。
昨年からのパワーアップっぷりの凄まじさに、地元の方々の尽力がうかがえます。
それにつけても、ハルコミンと田尻さんがいい仕事したCDジャケットの溶け込み方と対照的なポトスカードの存在感たるや。
余談ですが、憧憬の路の時に買った竹鶴さんの酒を翌週ライヴのあったmarbleのお2人に差し入れしたのは他ならぬ自分だったり。
4話にかっとなった勢いで竹原行って本当に良かったと思っています。あの地元の祭り感が既に愛おしく、来訪を年間の恒例行事にしようと思うちょります。
7話の評判だったり放送タイミングだったりで、来年の憧憬の路は更に外来客が増えそうな感じですね。
んがび 2011/12/02(Fri)22:48: 編集
またきんさい
あそこまでの大規模イベントになったのは、やっぱり町の人の協力のおかげですねー。
そして、何もないときでもふらっと行きたくなる町の雰囲気がぐと。
>憧憬の路
7話での雨上がりの憧憬の路の描かれ方は見事でしたね。
Xavi 2011/12/07(Wed)21:34: 編集
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プロフィール
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Xavi(笠谷楔人)
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自己紹介:
冬生まれ。O型。
兵庫県在住。

<好きな食べ物>
 ・みかん
 ・チーズ
 ・豆腐
 ・生レバー
 ・鯨ベーコン
 ・牡蠣
 ・餅

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