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何かあったり、何もなかったり。  略して「たとこん」
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2日目、旅館での朝食を済ませてから8時半過ぎに赤倉温泉を出発!
今日は秋田縦断ツアーということで、まずは最初の目的地である横手へ。
途中、ローソンに寄りまくりながら進んでいったこともあり、
横手に着いたころには昼の11時半を過ぎてました。

まずは、路崎さんから聞いていたかまくら館へ。
受付で100円払っていざ館内へ入ってみたんですが、激しく寒かったです(ぉ

yokote1.jpg
入り口の防寒着(はんてん)をスルーしたことをちょっと後悔しつつ、1分ほど滞在(^^;

早々にかまくら館は脱出して、その後どうするかなぁと思ってたところで、
受付の横にある「横手やきそばMAP」みたいなのを見つけたので、
かまくら館の近くにある店でやきそばを食べていくことに。ちょうど昼飯時ですし。
そんなわけで、あつあつ亭とかいうところで食ってきた焼きそばがこれ。

yokote2.jpg
ちなみに、ここの店は広島風お好み焼きの店らしく(店内に宮島のポスターとかあったし)
「秋田まで来て広島風かよ!」と突っ込んでしまいました。
実際、横手焼きそば以外の焼きそばを注文すると、カープソース焼きそばらしい(爆)

食後は少し車を進めて、後三年の役金沢資料館へ

yokote3.jpg
教科書で名前は聞いたことあったものの、よく覚えとらんかったので、
館内の説明やら友人の説明やらを聞いていろいろ知れたんで結構楽しかったかも。
トータル40分ぐらい滞在してました。

ここからまたのどかな道を進み、車窓から潰れそうな3セク鉄道を見つつ(爆)
車を1時間半ほど走らせて、次の目的地の田沢湖へ到着ー。

tazawa1.jpg
風が結構吹いてたせいで波がざざーんって感じになってました。

そしてネットで見てた通りの謎の像が↓
tazawa2.jpg
やたら金ピカで周りの風景と若干浮いてる気もするけどキニシナイ。

あと、魚のエサも売ってて観光客が巻いていっているせいで
水際に気持ち悪いぐらいの魚の群れが(^^;

tazawa3.jpg


ここの土産屋でお土産を購入し、この日の観光は終了。
ちなみに本日の宿は青森県は黒石市にある板留温泉(いたどめおんせん)。
旅館、民宿あわせて6軒のこれまた小さな温泉地です。
…ぶっちゃけ、青森県内のローソンによるために宿地を選んだようなもんなんですが(爆)

itadome.jpg
「旅の宿 斉川」 

全部で10部屋の小さな旅館です。ちなみにこの日の宿泊客は自分ら含めて4組。
風呂は大浴場、貸切露天風呂、貸切陶器風呂と3種類もあり、
せっかくなので全部入ってきました(^^)
露天は屋根が邪魔で若干外が見づらいのが残念でしたがそれなりに。
源泉が結構高温らしく、やたら湯が熱かったのも印象的でした(入れない程度ではない)

夕食には再び鮎の塩焼きが。ここも山あいだしなぁ…
食後に夜の散歩をしてた際、ジュースを買おうと自販機に行ったら、
あまりの虫の多さにちょっと購入をためらってしまいました(^^;
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今度は横手限定で是非(笑)
>入り口の防寒着(はんてん)をスルーしたことをちょっと後悔しつつ、1分ほど滞在(^^;

1分…なんと情けない。
我慢比べで一晩入ってマジで死にかけたバカがここにいるというのに(実話<爆)


>車窓から潰れそうな3セク鉄道

秋田内陸縦貫鉄道ですね。
国鉄払い下げのよくあるタイプの地方3セクです。
ただ、営業キロが100キロ近い割に沿線人口が少ないため、経営状況は悪いといわざるを得ないようで…。
地方3セクには珍しく、急行の運転もあるのですけどね。


>やたら金ピカで周りの風景と若干浮いてる気もするけどキニシナイ。

田沢湖名物「たつこ像」ですね。
何故か地元のナメコの缶詰のパッケージにも載っております(笑)
路崎 高久 2008/08/09(Sat)22:51: 編集
ダーツがささったらで(爆)
路崎さん>
>かまくら
なんとなく入ってなんとなく出た感じですね(^^;
一晩って…夜とかどうやって入ってたんですか?

>秋田内陸縦貫鉄道
谷間をずっと走ってるのが国道沿いからも見えましたが、確かに沿線に家があんまり…
国道のほうは(本数は少ないでしょうが)バスも走ってましたし、運営は難しいんでしょうね。
Xavi 2008/08/13(Wed)00:44: 編集
本当の寒さというものを教えちゃる。
>一晩って…夜とかどうやって入ってたんですか?

これは「かまくら館」ではなく、中学校時代、二月のクソ寒い中、前述の内陸線沿線である「上小阿仁村」という場所の山村留学で「かまくら」を作って根性試しで仲間のバカ数人と一緒にチャレンジした時のことです。

ちなみに夜の気温はもちろん氷点下。
秋田の山奥の、しかも最も寒い時期ですから、寒さはかまくら館の冷凍室並みであることは間違いなかったかと(所謂『バナナで釘がうてる』状態)。

とりあえず、入口がフルオープンなので戸板を入口に括りつけて即席の風除けとし、全員がスキーウェアの上に寝袋をかぶるという完全武装な状態にも関わらず、戸板の隙間から入る寒気が顔を刺し、マジで寒いのなんの。
おまけにこの寒さの中ではいくら厚着していてもゆっくりと体が冷えてきて、3時間と経たないうちに歯がガタガタ鳴り出す始末。
切り札のはずの魔法瓶に入れたお茶も12時前にすでに底を尽き、気分はまさに「八甲田山死の彷徨」。
途中、ヤケになって夜中にも関わらず外で暴れてきた奴が「動くとあったけーよ!」みたいなことを言い出し、全員で真夜中のジョギングに出かけること数回。
ギブアップしてロッジに逃げても良かったのですが、全員が全員意地張って逃げるに逃げれず、結局明け方にロッジの人たちが来るまで震えていましたとさ。
不幸中の幸いだったのは、この日が晴れていたこと。
おかげで外に出て身体を動かすことができましたし、雪が降っていたら動けないので本気で凍死していたかもしれません。

このおバカな体験とコミケ活動で悟ったこと。
「寒いところでは動かないとなおさら寒い」
路崎 高久 2008/08/13(Wed)22:45: 編集
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冬生まれ。O型。
兵庫県在住。

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